「高校生が、婚活イベントを企画しています」。そんな情報が、西日本新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた。準備を進めるのは、熊本県菊池市の菊池高商業科3年生たち。教室や体育館を舞台に青春の一ページを再現し、甘酸っぱい「出会い」を演出する。支援を予定する市は「高校生ならではのアイデアが詰まっている」と熱い期待を寄せる。
企画の最大の特色は「時間割」。早朝の登校(集合)時間から時間割に沿ってイベントを進行させていく。「学校は安心感があり、青春時代にタイムスリップでき、会場費もかからない」と発想した。「担任役」も登場する。自己紹介やアプローチの仕方などを指南するのは、熊本市の婚活コーディネーター荒木直美さん(52)。これまでに1500組以上のカップルを誕生させてきた実力派だ。
計画では、2限までは荒木さんの授業(事前レクチャー)や対面式。3、4限は特産品の調理実習で、料理を昼休みの自由時間に食べながら緊張をほぐす。ただし、この昼休みもうかうかしてはいられない。気になる人の靴箱にラブレターをしのばせることができ、ライバルを出し抜くチャンスなのだ。5限のドッジボールは「意中の人からのボールには当たりに行く」などの特別ルール。6限は告白タイムとなる。
同校によると、商業科3年生は2年次から、6グループに分かれて地域課題を見つけ、解決策を提案・実行する授業に取り組んできた。婚活イベントを企画する生徒たちによると、同市で少子高齢化が進む現状を学び、このままでは地域経済も衰退すると憂慮したという。未婚率の上昇が少子化の一因と知り、出会いの場づくりに一役買おうと、企画を練ってきた。
10月開催を目指し、学校や市と募集方法や参加者名簿の管理などの役割分担を詰めていく。荒木さんは「日本の未来を背負う世代が、純粋な気持ちで結婚問題を考えてくれることは、未婚化が進む社会への問題提起になる。当事者(独身者)だけでなく、地域や私たち結婚支援者にとってもありがたい」と話す。
企画グループの東采輝(さやか)さん(17)は「自信を持ってやり遂げ、カップル成立を成功させたい」と意気込んだ。
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/757877/
>>1
それだと学校のイメクラと勘違いした
オッサンが集まりそうw
>>1
出会いが少ないに理由を見出しているのか知らんが
少子化の本当の理由はそういう事じゃないと見ているけどね
>>1
女性は、二十歳前後で婚活して、二十五歳前後で出産して、
子育てが一段落してから、進学・就職できるようにした方が良いと思う。
>>42
女の結婚出産し子育てが一段落とは子供の小学校入学時?
進学に就職ってそんな片手間でできることなんだ?
>>1
バリキャリとかいう
独身貧乏*は
高校生から見ても問題あるわな
>>1
これは正しいな。
少子化問題の解決法は学生結婚の奨励しかない。
男女の出会いも時間も性欲も若さも全部あって、
無いのは金だけだからな。
>>78
学生が企画しているだけであって、参加を促すターゲットは学生じゃないぞ
>>4
女子高生の婚活じゃないの?
>>5
その年齢は、
中世の昔なら結婚適齢期だかんな。
高校生を子ども扱いしてる現代が
異常なんだわ。
>>20
大学当たり前の社会だからね
高校生の婚活って違法だろ?
少子化対策とつければ何でも許されると思うなよ?
>>13
法律で男子18から女子は16から結婚はできる
婚前交渉はアウトだ
夫婦生活は別に法に触れまい
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