ダルビッシュ、MLB史上最速1500奪三振 達成!!K・K・K!!

この試合まででメジャー通算196試合に登板して1489三振を奪っていたダルビッシュ。これまでのメジャー最速での1500奪三振到達はランディ・ジョンソン氏の206試合で、ダルビッシュはこれを9試合上回り、史上最速の通算197試合目、史上初の200試合未満での1500奪三振到達となった。また、イニング数でも1220回1/3での到達は、ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手の1272回1/3を上回る史上最短記録となった。

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ダルビッシュ、MLB史上最速1500奪三振 ランディ・ジョンソン抜く197試合目で達成
ダルビッシュ、MLB史上最速1500奪三振 ランディ・ジョンソン抜く197試合目で達成
■6回2安打1失点の好投で日本人3位タイとなるメジャー通算78勝目
■パドレス 6ー2 ドジャース(日本時間22日・サンディエゴ)

パドレスのダルビッシュ有投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのドジャース戦で先発登板し、今季7勝目、日本人3位タイのメジャー通算78勝目をマークした。6回を投げて2安打1失点11奪三振の好投。MLB史上最速となる1500奪三振を達成した試合を白星で飾った。

ダルビッシュはこの日が15試合目の先発。初回先頭のベッツを三ゴロに仕留め、続くラックスを四球で歩かせると、ここから三振ラッシュがスタート。ターナー、スミスから連続三振を奪うと、2回はビーティー、テイラー、マッキンストリーを3連続三振に仕留めた。

さらに3回もレクス、ウリアスから三振を奪い、怒濤の7連続三振。ベッツにソロを浴びて、連続三振は途切れたものの、その後も三振を積み上げた。6回にスーザJr.から三振を奪い、これがこの日11個目の三振となり、通算1500奪三振を達成した。ダルビッシュはこの回、エラーから2死一、三塁のピンチを招いたが、窮地を脱してガッツポーズ。6回の打席で代打を送られて降板した。

この試合まででメジャー通算196試合に登板して1489三振を奪っていたダルビッシュ。これまでのメジャー最速での1500奪三振到達はランディ・ジョンソン氏の206試合で、ダルビッシュはこれを9試合上回り、史上最速の通算197試合目、史上初の200試合未満での1500奪三振到達となった。また、イニング数でも1220回1/3での到達は、ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手の1272回1/3を上回る史上最短記録となった。


【日時】2021年06月22日 13:17
【ソース】Full-count







#1 [匿名さん] :2021/06/22 16:14

前回四失点で降板して苛立ってましたが見事に調整して来ましたね。いよいよサイ・ヤング賞が見えて来ますね。


#3 [匿名さん] :2021/06/22 16:15

you you you♪
ダルビッシュ you ♪


#5 [匿名さん] :2021/06/22 16:36

日本人投手株また上がりましたー


#6 [匿名さん] :2021/06/22 16:37

ナイスピッチング!流石だ


#7 [匿名さん] :2021/06/22 16:51

ダルビッシュ安定感抜群だな


#11 [匿名さん] :2021/06/22 16:59

メジャーに行く数年前から、メジャークラスだったからな

3Aから上がったばかりの新人とは違う


#12 [匿名さん] :2021/06/22 17:04

化物だわ


#13 [匿名さん] :2021/06/22 17:10

ランディジョンションとストラスバーグ超えってスゲー!!!